2016年2月19日金曜日

縄文式ワイナリー

岡山の西の端、瀬戸内から車で30分ほど山を登った町でこんなプロジェクトも始まりました。
ワインですよ、ワイン。
ワインをつくるのです。
しかもその町はすでにワインのバリバリの産地でもあるのです。

ゲーリー、ヌーベル、ホール、ザハ・・・みなさんワイナリーを設計されている。

でもわたしが設計するのはおそらく世界で最も小さなワイナリー。

しかも縄文式を妄想中という。

今年の秋の実りを目指しています。


【パン工房の裏にて】2016年2月12日、HINOMOTO某所。友人の建築家がはるばる海を越えてやってきた。彼は着くなり、ここに〈ワイン塚〉の可能性を指摘した。HEISEI...,SHOWA...,or JOMON?ぼくたちは未来の発掘調査を開始した。
Posted by 「ワインの街・井原」をつくろう! on 2016年2月12日