2017年6月20日火曜日

【アーキツリーの建築教室#1企画】

7/29(土)30(日)にわたしが代表とつとめるNPO法人のむかいしまseeds主催で「あしぶね学校マーケット」をやるのですが、アーキツリーは竹や木の枝、葉っぱなど身近にある自然な素材を使って日よけや小屋などこどもたちの居場所をつくる教室をやってみようと考えています。
具体的にはまだまだ構想妄想段階なのですが、わたしもこんなのつくりたい、あんなのつくってみたいという方いらっしゃいましたらいっしょにつくりませんか。参加者という立場ではなく、共同主催者として、TAとして、もしくは先生として学生の方でも建築家の方でもパパでもママでも協力してくれる方を募集します。
ご興味のあるかたはメッセージください。
・参考図書としましては、

『建築教室/丸山欣也/INAX出版』
『シェルター/ロイド・カーン/グリーンアロー出版社』
『GROW YOUR OWN HOUSE/Vitra Design Museum』
『こどもたちの100の言葉ーレッジョ・エミリア市の幼児教育実践記録/学研』
『家と身体/鈴木 恂/インデックスコミュニケーションズ』

などなど。



2016年12月30日金曜日

年の瀬に

ウェブサイトのアドレスがうまくリンクせず、こんなときに四苦八苦。
2016年12月末現在のところこのアドレスで表示されます。
http://shuyaao.wixsite.com/architree

2016年は仕事の幅が大きく広がりました。一番大きな動きは子育ての環境づくりに取り組む「NPO法人むかいしまseeds」を設立したことです。それによって今までには交わらなかった輪と出会い、歯車がかみ合いまわってきているような気がします。

建築家にできる仕事は世の中にまだまだたくさんあります。この瀬戸内の環境でできること、瀬戸内の環境だからできることをこれからもどんどんやっていきたいと思います。

2016年、ありがとう!

良いお年をお迎えください。

2016年6月28日火曜日

夕暮れコンサートのご案内@83ハウス

7/2(土)にまたもやアトリエを引き渡し、83ハウスではこんなイベントをやります。

瀬戸さんは向島在住のクラリネット吹き、その瀬戸さんが海と空を見ながら作曲した小品をあつめたCD「クラリネット・スケッチ」を発売されました。その記念にホームグラウンドである83ハウスで、ソロで、目の前で吹いてくれます。

お店を出してくれる桃の家さんも空間あいまいさんも、ヨガをしてくれる高原さんも、英語の絵本読み聞かせをしてくれるABC Treeもすべて向島産という島の魅力詰まったイベントです。

アーキツリーに家のこと相談したい方もどうぞいらしてください。

雨が降りませんように!

https://www.facebook.com/events/1802736853296759/

2016年6月20日月曜日

びんご経済リポート

6月20日号の『びんご経済リポート』に掲載されましたのでお知らせします。

★樹を植えることをするような大人になりたかった
★瀬戸内らしい豊かさを求めて
★心地よい「空間」を植えたい

など、ぼくがたくさんお話ししたことをさすがに上手に文字にしてくれます。
取材をしてくれたハシキョウさん、ありがとうございました。

尾道のイルポンで食事をしていると、たまたまお隣になった方から「経済リポートに載ってらっしゃいましたよね〜」と声をかけられ、地方紙の影響力を思い知らされました。

今までつながりにくかった人とつながれるのではないかと期待しています。


2016年6月11日土曜日

厳島詣で

ブログの更新が滞りすぎています。

そんな間に幾つかの家の改修工事が終わり、「音楽と風景」というイベントの会場デザインのお手伝いをしたり、こどもたちの育つ環境をなんとかするぞというNPO法人を立ち上げたりと前に向かってしっかりと歩いています。

夏を目の前に島は釣りシーズンでもあったり。

websiteの<建築の仕事>、Facebookも合わせてごらんください。

さて、そのNPO法人の登記をするために広島へ行ったチャンスに厳島へ詣でてきました。
以前も紹介したことがあるのですが、ここは天幕の聖地。
前回は天気に恵まれず天幕ひとつしか見られなかったのですが、今回は見事に覆われていたのです。

その軽やかなこと、リズミカルであること!

商店街のアーケードにはない風が抜ける感じ、光がさす眩しさ、そして影の安心感。
布で覆うだけでこんな空間をつくることができるのです。

マルシェにも応用したいなあといつも頭のどこかにこの天幕のことがあるのです。






2016年3月29日火曜日

窓を開けよう

建物の中に居ながらにして空が見えるというのはとても気持ちがいいものです。
スカッと広がる青い空、流れる雲、ときには飛行機が横切り、月の輝きも感じられ、流れ星が見えたり、UFOが現れたりして!!!
だからいつでもぼくはどこに窓を開けてやろうか、どこから光を入れてやろうかと少しは無理をしてでも考えずにはいられないのです。

ただいま改修中の住宅は、最も日当たり良く気持ち良いはずの南側に車庫が取られ、室内には全く光が届かないつくりとなっていたので、その車庫の天井を取り、屋根に大きな天窓を3つも付けました。

そうすることでなんと気持ち良いこと。3月でも太陽の光が部屋まで届いているではないですか。大成功!




車庫だった部分。
ここはデッキを敷いて屋外のような室内のようなサンルームに変身します。



LDKからの眺め。
大きな引き違いのドアの上にガラスの欄間もつくって、より光が届くように。



改修前の駐車場の様子。



GW前には引越し予定、追い込み中。

2016年3月1日火曜日

復習と予習の旅

わたしの師匠は鈴木 恂という人ですが、その師匠にあたる吉阪隆正という人の展覧会が東京の国立近現代建築資料館で開催中、行ってきました。

みなでつくる方法 吉阪隆正+U研究室の建築
DISCONTINUOUS UNITY




2002年、2004年に行われた展覧会ではわたしもCDをつくったり、年表をつくったり、ウェブサイトをつくったりと大変な思い出の一つなので今回も見ない訳にはいかないのです。

会場の中心に設置されているのは油土でつくられた巨大な模型。



しっかりと手すりも握りました。




そしてその夜は八王子にある大学セミナーハウスでシンポジウム。
鈴木先生やU研究室の方に加え、懐かしい先生方にもたくさん会うことができてもうそれだけで来た価値がありました。
まるで学生時代を思い出すようなその雰囲気、わたしはこの雰囲気から多くのことを学んだのです。

これが大学セミナーハウスの本館。
大地に楔を打ったように逆三角形の建物。




国際交流館と本館の遠景。
建物が生きてるみたいで動き出しそうなのです。




こちらは鈴木先生のアトリエ、AMSの引き手。



大学セミナーハウスで今まで学んできたことを復習した後は、東京の中心へ戻りわたしが非常勤講師をつとめる京都造形芸術大のシンポジウムに参加してきました。

ここでもちょうど大学説明会があったことも重なり、予期せず懐かしい先生方に会うことができて何とラッキーなこと。
そして東北との関係もできて今後の動きが楽しみなのです。

瀬戸内の環境を存分に活用してこどもたち、大人たちの遊び場をつくろうという動きをこれからはじめようとしていまして、なのでこのシンポジウムは未来への予習となったのです。

未来を考えることの中心は「こども」なのだという確信の旅でもありました。