2014年12月11日木曜日

ほぼスケルトン

解体工事がほぼ完了し、スケルトン状態になった因島の住宅、やはり開けてビックリな事実がいくつか発見されました。

その1。
通し柱がコンクリートブロックの上に乗っているという事実!

さらにおそろしいことに解体してる方がハンマーで叩きながらコンクリートブロックを壊していて、それを現場監督が大慌てで阻止したということ。
一歩遅ければ柱が宙ぶらりんになっていたかもしれません・・・。



その2。
取ってしまおうを思っていた壁に筋交いがバッチリ入っているという事実!

1Fのその他の壁にはほとんど筋交いがないのですが、よりによってこの場所にだけ。
築40年の木造ですが、筋交いより貫(ぬき)の考え方なのでしょうか。


蜂の巣、ヤモリの巣に続き解体作業は何がでてくるかお楽しみであります。